こんばんは。
よしあきです。
私が大切にしている考え方を伝えます。
マインドともいいますね。
タイトルからわかるように今回伝えたいのは
【時は金なり】Time is Money（タイムイズマネー）
です。
あなたもおそらく一度は聞いたことありますよね。
Contents
【時は金なり】Time is Money（タイムイズマネー）
この言葉はアメリカの
アメリカ合衆国独立に貢献した１人で、
１００ドル札紙幣の肖像画にも描かれている、
「ベンジャミン・フランクリン」が
若者に向けた言葉です。
これが一般的な
『時は金なり』の解釈だと思います。
まれな解釈としては、
「時間は全てにおいてお金に換算して考えろ」
「時間は全てにおいてお金に換金すべき」
もあります。
しかし『時は金なり』の私なりの解釈は、
- 機会損失しないこと
- お金に仕事させる
です。
『機会損失』とは？
『機会損失』とは簡単に言えば
「無駄な時間を過ごしたことで負った損失」のことです。
有効に時間を過ごしていれば、
本来は得ることができたことを得られなかった。
その損失のことを『機会損失』と言います。
例えば、
せっかくの休日。
早起きして、掃除して、買い物に出かけて、
夜のデートの約束まで充実して過ごそうと考えているとします。
しかし、実際は遅く起きてしまい、
掃除をするつもりが、
なんとなくテレビをつけたら、面白くて、だらだらと見続けてしまい、
買い物に出かける時間がなくなり、夜のデートの時間を迎えてしまった。
当初考えていた、掃除と買い物は一切できなかった。
なんてことはありませんか？
ここでの『機会損失』は掃除と買い物ができなかったことです。
この程度のことなら、『機会損失』してもいいやと思うかもしれませんが、
こういった、積み重ねが目の前の現実をつくっていることは意識したほうがいいです。
今の自分に満足していて、このまま現状維持した生活ができれば
いいと思っているのであれば、『機会損失』をしていない生活なのでしょう。
もしも、目の前の生活を少しでも変えたい、
自分にとっての理想の生活は別にあると思うのなら、
今自分が選択している行動の中から、『機会損失』を減らしていく必要があります。
自らが求めている生活に向かって、
小さなことからでも自分の意思で行動を選択して、
『機会損失』を減らしていくことで
自らが求めている生活が近づくでしょう。
お金に仕事させるとは？
お金に仕事をさせるとは簡単に言えば
「得たお金を価値のあるものと交換しお金をさらに大きくさせていく」
ことです。
「雪だるま式にお金を増やす」
という表現がよく使われています。
金は手元に持っているだけではただの紙切れですが、
その紙切れが紙切れを生み出すシステムを利用すれば、
紙切れが自然と増えていきます。
そしてその紙切れを価値あるものに
使っていけばさらに紙切れは増えていきます。
この状態になってしまえば、
自分の貴重な時間をお金を稼ぐことに使わずとも、
お金がお金を生んでくれます。
人間が生きている時間は長いようで短い
最後に人生８０年最近は人生１００年時代に突入したともいわれています。
しかし、睡眠時間、仕事をする時間など
最低限必要と考えられる時間を計算してみると、
自分に残された時間があまりにも少なくて愕然とする人がいるでしょう。
残された時間が少なく、その時間は２度と戻すことができない。
そうなるとお金で時間を買う話しがよくでてきます。
- 自分で出来そうなことは他の人に任せる【外注化】
- 電車よりも新幹線を利用
歩いて移動するよりタクシーを利用【移動時間の短縮】
この２つがよく言われますが、
どちらも有効に活用するためには、
お金が必要です。
なので、まずはそのお金を稼ぎましょう！
そのために、私が提供しているシステムを利用していただけたら幸いです。
今回の記事はここまでです。
記事を最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたが自由になれる情報を提供していきますので、
これからどうぞよろしくお願いします。
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